鳥取県獣医師会からのお知らせ

2021/10/14【10/11掲載関連】韓国における野鳥でのH5亜型鳥インフルエンザウイルス検出事例の病原性確定について

 10月7日に韓国で検出されたH5亜型鳥インフルエンザウイルスの追加検査により2件とも低病原性であることが確認されました。
 この2件以外にも新たに全羅北道井邑市において、野鳥の糞便からH5亜型鳥インフルエンザウイルスが見つかっています。
 県内にも渡り鳥がすでに飛来しており、鳥インフルエンザウイルスの侵入や発生に対する厳重な警戒が必要です。
農林水産省の情報はこちらをご覧下さい