鳥取県獣医師会からのお知らせ

1970/01/01

鶏肉・鶏卵の安全性について

 平成28年11月28日から、新潟県、青森県、北海道、宮崎県、熊本県で飼育鳥に高病原性鳥インフルエンザが確認され、それぞれ防疫措置がとられています。

 我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

 食品安全委員会が2004年に「鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方」を発表し、現在に至っています。
 正しい知識で、鶏肉・鶏卵を安心してご利用下さい。